あく
あく名詞
食品に含まれる、渋み・苦み・えぐみ・不快な臭いなどの元となる不要な成分の総称。植物性の食材においては、食用に適さないアルカロイド類などであり、肉や魚介類を煮た時の灰汁は、煮汁に溶け出した水溶性のタンパク質が熱変性によって凝固した、アミノ酸や脂質を含む泡状の浮遊物をいう。
あく名詞
(語義2より)他人に対して、多少の不快感や嫌みを伴うが、強く印象づけられる個性。
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"あく." Definitions.net. STANDS4 LLC, 2024. Web. 22 Nov. 2024. <https://japanese.definitions.net/def/JA/%E3%81%82%E3%81%8F>.