古事記
古事記固有名詞
《文献》 奈良時代(wp)初期(和銅5年〈712年〉)に編纂された、天皇家ゆかりの神典(wp)であり、文学書。長らく日本伝存最古の歴史書(wp)とされてきた。語り部・稗田阿礼(ひえだ の あれ)が伝える日嗣ぎ(皇位継承)をほぼ忠実に記述した文献であり、太朝臣安万侶(おおのあそん やすまろ)(太安万侶〈おお の やすまろ〉)が撰録し、元明天皇に献上された。
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"古事記." Definitions.net. STANDS4 LLC, 2024. Web. 24 Nov. 2024. <https://japanese.definitions.net/def/JA/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98>.