方法論
方法論名詞
〔哲学用語〕学問研究の方法に関する論理的反省をいう。現代の哲学は、ほぼ例外なく、一定程度、方法論(殊に哲学の方法自体を対象とする)の側面を有する。
方法論名詞
方法、手法、または技術のこと。準日常語として、用語の意味について無自覚的、無反省的にこの語が用いられることが多く、その場合の意味は「方法」に同じ、また、ときに「技術」(適用される一定範囲の技術。技法)に同じ。(誤用といってよいこの現象(用法)は学術書などにおいても散見される。)
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Style:MLAChicagoAPA
"方法論." Definitions.net. STANDS4 LLC, 2024. Web. 14 Nov. 2024. <https://japanese.definitions.net/def/JA/%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AB%96>.